人間の記憶

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人間の記憶は次の三段階に別れる。

  • 感覚貯蔵庫:1秒しか持たない。何も分析しない。全てを保持するが、選択的である。
  • 短期記憶:リハーサル(心の中で反復し続ける)するとかなり保つが、15秒程度しか保持しない。
  • 長期記憶:短期記憶が海馬を通して半永久的にメモリされるらしい。

リハーサルが長いと記憶として定着される率が高くなる。どうやら意味的(Semantic)に記憶をしており、体系を持っているようである。この体系を説明するモデルがある。ネットワークモデルもその一つだ。

短期記憶は7つ程の情報を覚えることができる。数字では7桁、文字は7文字。しかし単語も7つ程度覚えることができる。このような単位を「チャンク」と呼ぶ。

長期記憶に入った情報は忘れられることがあるが、再学習すると一回目よりも早く覚えることができる。ということは何らかの記憶が残っているということになる。ここから記憶には、記憶されているものと、思い出す体系の2つがあるように思われる。

長期記憶はコード化されている。意味を介して記憶した場合には、断片的な記憶から、ありもしない「事実」を作りだしてしまうこともあり得る。