自己の修復

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2010/6/30の読書

自己愛で知られるコフート。自己愛というとなんだかなあという感じだが、社会的なインパクトはともかく創造的な行動にうつることができるようになることを目指しているのだという。

こういう一説がある。

生存と社会的優位性は自己の中核を犠牲にしてはじめて手に入れる事ができ、一見勝利のようにみえるにもかかわらず、無意味と絶望の感覚をもたらす。

自分らしさをすてることによって経済的な成功を達成したにも関わらず、何か満たされない、他人の成功に怒りを覚えるという人は結構おおいことだろう。これはなにも日本だけの現象ではなく、オーストリア出身でアメリカで心理学者として活躍したコフートによって指摘されていることなのである。

2012年の読書

  • 行動思考→前向きな自己修復のための行動
  • 創造的領域 // 代償構造 → 消費するだけのものから創り出すものへの生まれ変わり
  • 共感がない/共感するふりをして搾取している → 自己-対象の自己愛性障害が問題を引き起こす。
  • 自己の修復 → 対象への愛(共感)の再構築だ。