-
コミュニティ心理学
ナビゲーションに移動
検索に移動
コミュニティ心理学(ジム・フォード)
<amazon>4623026760</amazon>
アメリカで成立した「コミュニティ心理学」はイギリスで公衆衛生学と結びついた。フロイトやユングと違って実務的な分野である。
- ベーカー:環境に着目/参加の度合いと責任の取り方について実証的に研究
- ラパポート:社会的フーガ(Sociofuga)と社会的ペタル(Sociopetal):コーヒーテーブルの位置を変えると社会参加の度合いが増加する。環境を良くすると社会的孤立が少なくなる。
- 対人行動の円環整理表(Strong and Hills/1986)
- 支配性/支援を軸として批判的(支配・非支援)/ひきこもり(無力・非支援)/指導的(支配・支援)/協力的(無力・支援)といった態度の違いが生まれる。
コミュニティ心理学
<amazon>4623042766</amazon>
- Dohrenwendモデル
- 精神機能障害と心理的社会 → 克服して自信を付ける・危機前に戻る・精神機能状態に…
- 抵抗期とひはい期があり、ひはい期に入ってしまうと回復は難しくなる。