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ユングのタイプ論
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作者について
劣等機能はフォン・フランツによる。
タイプについて
- 非合理(感覚・直感)
- 合理(思考・感情)
四番目の機能は「しつけられない馬」のようなものである。野生のままなので無意識を引き込む事ができる。 劣等機能が使われないでいると、つけ込まれる可能性もある。 しかし、他の3つの機能と同じように訓練する事はできず、却って囚われると全体的な人格の低下をもたらす場合もある。
- 外的感覚:部屋にどんな人がいて、どんな服を着ていたかが分かる。
- 内的感覚:朝の冗談に夜笑うような感じ。
- 外的直感:未来の可能性に夢中だが、成果が出る前に手放してしまう場合も。対象を通じて劣等機能と向き合う。(馬男)
- 内的直感:宗教家、ビジョン家
- 外的思考:合理的だが、劣等意識として子どもじみた信念を持っている。晩年に「私の人生は」などと思ってしまう。
- 内的思考:観念
- 外的感情:友達作りがうまい。考えるのは苦手。妙に思考型になると図書館に引きこもりきりになってしまう。
- 内的感情:正しい価値基準を持っている。