原理主義

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ヴェルナー・フートの「原理主義」[編集]

1)原理主義は拒否反応から生じる。背後に不安を隠している。既存の宗教は説明できないものへの畏怖を持っていて、それがあるからこそ世界は魅力的なのである。原理主義ではそれが「自分にとってどういう意味を持つのか」に矮小化されている。

2)自分の懐疑と不安感が現実に接近する唯一最適な道だと確信している。

故に信奉者たちはは対話を拒み、見かけ上絶対的に見えるものに依存する。

原理主義は守りもしないのにすべてを約束し、外面的には本物の宗教に似ているからと、われこそ宗教の本質的具現者だと自称する。(P32)

宗教の原典には思想(霊)があり、その一部が言葉となって書物に残る。しかし原理主義の人たちは(キリスト教原理主義者であったとしても)書物の一語一句にこだわり、背後にあった霊には無関心である。